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収益物件を運用するデメリットとは?解決策なども説明

2024.05.07
  • コラム

収益物件を運用すると、


・賃料収入を得られる

・節税に役立てられる


などのメリットがあります。

しかしながらデメリットもあるため注意が必要です。

収益物件の管理や仲介を手がける専門業者が、収益物件を運用するデメリットや解決策などを解説します。


■収益物件を運用するデメリット


収益物件を運用するデメリットは3つあります。

収益物件の運用を検討している場合は、これらのデメリットをよく考えることが重要です。


1.賃料収入でプラスになるとは限らない


収益物件の運用はいつでも順風満帆とはいきません。

周辺の相場が下がってしまったため、賃料収入を下げなければならないようなケースもあります。

入居者が少なく、維持管理費用や購入資金のローン返済で赤字になってしまうケースもあるのです。

プラスになるとは限らないというデメリットがあります。


2.空室リスクなどで収入が下がる可能性がある


収益物件では常に満室とはいきません。

退去する人が出てしまうようなケースや、なかなか入居者が見つからないようなケースもあります。

収益物件の空室により、収益が下がる(あるいは得られない)ことも少なくありません。

収益物件を運用する以上、こうしたリスクは避けて通れないと言えるでしょう。


3.収益物件の維持管理に時間や労力がかかる


収益物件を運用する場合、賃料の回収や契約の管理、入居・退去の立会い、日常的な清掃や修繕、相談やクレームへの対応など、さまざまな事務・仕事があります。

収益物件の維持管理に労力と時間がかかるというデメリットがあります。


4.売却時にトラブルになる可能性がある


収益物件を売却しようと思っても、すぐに売却できないケースもあります。

収益物件を売りに出してもすぐに買主が見つかるとは限りません。

売却を巡り入居者とトラブルになってしまうリスクもあります。


■収益物件を運用するデメリットの解決策


収益物件のデメリットを解決するためには2つの方法があります。


・収益物件の管理を専門的な業者に相談する


収益物件で「管理が大変である」などのデメリットを抱えている場合は、管理の専門的な経験と知識を持つ業者に相談・依頼することをおすすめします。

専門的な業者に管理をサポートしてもらうことで、収益物件を運用する負担が軽くなるのです。


・収益物件を売却することでデメリットを解決する


収益物件の運用が大変である。

運用で赤字が出ている。

このようなケースでは、収益物件を売却することもデメリットの解決策になります。

収益物件のデメリットを解決するためにも、売却や管理を得意としている業者に相談してみることをおすすめします。


■最後に


収益物件の運用は「賃料収入を得られる」などのメリットだけではありません。

収益物件には「空室リスクがある」「賃料を受け取っても赤字になることがある」などのデメリットがあります。

収益物件のデメリットで悩んでいるなら、専門的な知識と経験を持つ業者に相談してはいかがでしょう。


当社は収益物件の管理や売却を得意としている専門的な業者です。

デメリットで悩んでいるなら、お気軽に当社へご相談ください。

ニーズや状況に合わせて当社・ノースワンの専門的なスタッフが対応いたします。

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