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相続した不動産を売却する方法とは?流れや注意点も解説

2024.10.02
  • コラム

札幌エリアの不動産を相続しても「売却したい」と考える方は少なくありません。
相続不動産を売却する方法には買取や仲介などがあり、売却方法によって流れが違ってきます。
相続した不動産を売却するときの方法や流れ、注意点などを札幌の専門業者が解説します。

 

■相続した不動産を売却する方法や流れ



  相続した不動産を売却する方法には買取と仲介があります。

  買取とは当社のような専門業者が相続不動産を買い取る売却方法です。
対して仲介は、専門業者が仲介(サポート)をして買主を見つけ、買主に相続不動産を売却する方法です。

  買取と仲介ではメリットやデメリット、流れが異なります。
そのため、相続不動産を売るときのニーズや事情などに合わせて売却方法を選ぶことがポイントです。

 

■相続した不動産を売却するときの注意点



  札幌エリアの相続した不動産を売却するときに注意したいのは2つのポイントです。

  ・売却時の費用や税金に注意する

  相続した家や土地を売却するときは費用がかかります。
売却時にかかる主な費用は印紙代や登記費用などです。

  仲介による相続不動産の売却では仲介手数料もかかります。
費用については当社ホームページでも詳しく説明していますので、参考にしていただければと思います。

  https://north1.co.jp/knowledge

  相続不動産の売却で利益が出れば、譲渡所得税の課税もあります。
税金で困らないように、事前に税金の試算や、節税対策なども講じておくことが注意点です。

  ・相続した不動産の名義(登記)に注意する

  相続した不動産は相続人に名義変更しないと売却できません。

  また、注意したいのが、共有になっている相続不動産の売却です。
共有の不動産は共有者すべてが売ることに同意しないと売却できません。
不動産の名義が複数名になっている場合は「売る」「売らない」で揉める可能性もあります。
相続時は注意してください。

 

■最後に



  札幌エリアの相続した不動産を売却するときは、

  ・売却方法を考える
・税金についての試算、対策
・どのようなスケジュールで売却するか計画を立てる
・名義が複数の場合は売却の同意の取りつけ

  など、やるべきことがたくさんあります。
こうした各ポイントに注意しながら売却をスムーズに進めるためには経験と知識が必要です。

  札幌の当社は不動産売却から不動産企画、管理、コンサルティングなど、広く事業を手がけています。
専門的な知識と経験から、相続不動産のスムーズな売却をサポートいたします。

  札幌エリアの相続不動産の売却なら、ノースワンにお任せください。
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